髪の量が多い部分の毛を無理やり引っ張ってきて、薄毛の部分をカバーしている人をときどき見かけます。
典型的な髪型が昔、流行語にもなった「バーコードヘア」。

最近は露骨なバーコードスタイルこそ少なくなったものの、分け目の位置が不自然な薄毛の人はまだまだ多いですね。
せっかく髪がたくさん残っている部分があるのだから、活用したくなりますが、これは逆に薄毛を目立たせてしまうスタイル。
髪型の不自然さも人目を引きつけてしまいます。
バーコード風スタイルは女性の評判もよくありません。
男性の薄毛に関する女性のアンケートを見ても、「無理して隠す髪型」はどのアンケートでも嫌いな髪型のトップ。
女性側から見た望ましい対策としては「スキンヘッドにする」「カツラをつける」の順に多くなっています。
ある程度、髪が残っている人の場合は、いちばん髪の密度が薄い部分に、他の部分の密度を合わせたほうが、薄毛が目立ちません。
たとえば、頭頂部が薄い人の場合は、後頭部やサイドの毛は刈り上げにし、全体に短めにしてムースで立たせると、薄毛の部分が目立ちにくくなります。
M字型や生え際が全体に後退した薄毛の人も基本は同じ。
髪を長く伸ばすと、髪がペッタリして、かえって薄い部分の地肌が目立ってしまいます。
短髪にしたり、レイヤーを入れたりすれば、髪が重みで下に垂れないので、髪が元気な感じの自然な髪型になります。
髪の毛がほとんど生えていない部分がある人の場合は、スキンヘッドも選択肢の一つですね。
ただし、スキンヘッドは仕事柄、難しい人もいるでしょうし、スキンヘッドが似合わない顔立ちや体型の人もいます。
短髪にするか、スキンヘッドにするか、カツラにするか、自分に似合うかどうかという視点も必要ですね。
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