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話題の「冷やしシャンプー」、薄毛にいい? 悪い?

「冷やしシャンプー」が話題を集めていますね。

山形県内の床屋さんが始めたのが人気を呼び、酷暑の今年はいっきに全国に広がりました。

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冷やしたメントール系のシャンプーのスッキリ感で暑さを吹きとばそうという趣向ですが、「刺激が強すぎて、弱った頭皮をますます傷めるんじゃないか」と、ちょっと心配になりますね。

メントールは植物の薄荷(ペパーミント)に含まれる成分で、肌に触れると冷たく感じる作用や血管拡張作用、抗菌作用などがあります。

メントール自体は頭皮に悪いものではなく、シャンプーなどに配合すれば、むしろメリットがあるといえます。

メントールは菓子類や練り歯磨きなど、身近にあるさまざまな商品に使われていますが、現在は天然物より人工的に合成したメントールが主流で、両者の性質はほどんど変わりません。

ただし、メントール入りの安価なシャンプーなどの中には、刺激が強すぎて頭皮トラブルの元になる石油系の洗浄成分などが含まれた商品もあるので注意が必要です。

冷やしシャンプーは冷たいシャンプーで洗って、ぬるま湯ですすぎ、冷たいトリートメントをして、ぬるま湯ですすいで‥と、「冷→温」を繰り返しますが、これは自律神経を刺激して皮膚の毛細血管を目覚めさせる作用があるので、頭皮環境の改善に効果がありそうですね。

ただし、メントールが強すぎたり、冷ー温の温度差が激しすぎると、頭皮が傷んでいる人には刺激が強すぎるかもしれません。

「育毛冷やしシャンプー」をメニューに加えているヘアサロンもあるので、一度試してみてはいかがでしょう。



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