トップ > 生活習慣 > 「百薬の長」も度をすぎれば、薄毛を進行させる

「百薬の長」も度をすぎれば、薄毛を進行させる

お酒は「百薬の長」といわれ、適量なら血行をよくする働きがあります。

頭皮の血流もよくなり、ストレス解消にもなりますね。

MP900443681.jpg

しかし、いいことばかりではありません。

アルコールは体内に入ると、肝臓でまずアセトアルデヒドという物質に分解されます。

アセトアルデヒドはご存じのとおり、二日酔いの犯人ですね。

このアセトアルデヒドはさらに分解されますが、そのとき髪の毛の主成分であるシステインというアミノ酸を大量に消費します。

ですから、お酒を飲みすぎると、髪の毛の材料が不足して髪が弱ってしまい、育毛シャンプーなどでケアをしても髪は成長しません。

また穀物や果実から作られるお酒は糖分が多いので、飲みすぎると糖分が体内で脂肪に変換され、皮脂の分泌が活発化します。

頭皮にも皮脂が過剰に分泌されやすくなり、これも薄毛の原因となります。

肉や魚、乳製品は体内でシステインに変わるメチオニンという物質を多く含んでいます。

お酒を飲むときは、枝豆や漬物だけでなく、肉や魚もいっしょに食べてシステインを補給しましょう。

ワインとチーズ、日本酒と刺身や焼魚は、育毛の点からもいい組み合わなんですね。



この記事を読まれた方は次の記事も読まれています


生活習慣

前の記事 | 次の記事

関連記事
需要と共有とは?